3月31日(土)、蛭川さいびの会主催、中津川市読書サークル連絡協議会協賛による
「桑田靖之先生による講演会」が蛭川済美図書館で開催され、24人の方が参加されました。
『源氏物語の魅力』と題して、光源氏誕生の第一部から、源氏没後の第三部まで、
雅な宮中で繰りひろげられる人間模様を熱く語られました。
◆先生のお話しに聞き入る参加者の方々
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3月31日(土)、蛭川さいびの会主催、中津川市読書サークル連絡協議会協賛による
「桑田靖之先生による講演会」が蛭川済美図書館で開催され、24人の方が参加されました。
『源氏物語の魅力』と題して、光源氏誕生の第一部から、源氏没後の第三部まで、
雅な宮中で繰りひろげられる人間模様を熱く語られました。
◆先生のお話しに聞き入る参加者の方々
芝桜の里開花情報(2018.4.20現在)
中津川市蛭川の笠置山登山道沿いから少し入ったところにある青山康成さんの自宅周辺を彩る「芝桜の里」は、例年4月中旬から5月の連休頃までが見ごろです。
約1000平方メートルの斜面に、白、紫、ピンクの芝桜の間にチューリップ等が植えこまれ、辺り一面見事な花のじゅうたんが広がります。
<2018年4月20撮影 >
芝桜が満開となりました。枝垂れ桜は散り始めていますが、雪柳、花桃、水仙、ムスカリ、スズランなどとのハーモニーがとても綺麗です。チューリップも綺麗に咲いており、見ごたえがあります。管理されている青山さん、ありがとうございます。
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「芝桜の里」は青山さんの善意により一般の方に無料開放されています。
見学する時は、道路が狭いため必ず駐車場をご利用ください。
また、花畑を踏み荒らしたり、ゴミを捨てたりすることがないようにお願いします。
中津川市蛭川2024-70
芝桜の里までの地図など詳細情報はこちら
開花の状況や「芝桜の里」への行き方などは、下記までお問い合わせください。
蛭川総合事務所(電話0573-45-2211)
こんにちは! 蛭川済美図書館です。
済美図書館に新しく入ったおすすめの本を紹介します。 借りる時や予約する時の参考にしてください。
『素敵な日本人』 東野圭吾 著(光文社)
意外性と機知に富み、四季折々の風物を織り込んだ、極上の九編。
『300万人に支持されたオレンジページnetのBESTおかず』 オレンジページ 著(オレンジページ)
毎日のおかずを考えるのは本当に大変です。この本を参考にしてみませんか。
『曾根崎心中』高齢者向け紙芝居 近松門左衛門 原作 (雲母書房)
元禄十六年の夏の夜、曾根崎の森での徳兵衛とおはつの哀しき心中。
『ブルドッグたんていと きえたほし』 谷口智則 作/絵(文渓堂)
ブルドッグたんていに とけないなぞはありません。このみみ、このはな、このめがあれば、どんなじけんでも、かいけつします。
『幽霊屋敷貸します』 富安陽子 作(新日本出版社)
りっぱな家を格安で貸し出すなんてあやしい...。季子は悪い予感がしていた。一級品の洋館。幽霊つき...。
『となりの火星人』 工藤純子 著(講談社)
それぞれの生きづらさを抱える子どもたちが、自らの個性とともに生きる楽しさに気づいていく物語です。
暖かくなりました。図書館へぜひお立ち寄り下さい。
4月におすすめしている展示本の一部を紹介します。
◎一般書
『いわさきちひろの世界』
いわさきちひろ生誕100年。世界のこども みんなに 平和としあわせを。いわさきちひろ の関連本を展示しています。
◆『いわさきちひろ子どもへの愛に生きて』 講談社 著(講談社)
◆『ちひろを訪ねる旅』 竹迫祐子 著(新日本出版)
◆『ちひろ春の画集』 いわさきちひろ 著(講談社)
・・・など
◎児童書
『植物を楽しもう!』
春の身近な植物を観察して楽しめる本を展示しています。
◆『あそびのおうさまずかん くさばな』 学研プラス 著(学研)
◆『春をさがそう』 海野和男 写真/文(新日本出版社)
◆『身近な草花「雑草」のヒミツ』 子供の科学編集部 編(誠文堂新光社)
・・・など
◎えほん
『ともだちだいすき』
いろいろなともだちが登場する絵本を展示しています。
◆『ともだちからともだちへ』 アンソニー・フランス さく(理論社)
◆『にわのともだち』 おおのやよい 文/絵(偕成社)
◆『ぼくもいれて』 ジャネット・トーマス ぶん(評論社)
・・・など
みなさまのご来館を、お待ちしております。
広報ひるかわ2018-4月号.pdf
【内容】
・「ご卒業おめでとうございます」中学校卒業式
・杵振り花馬祭り 4月15日(日)開催
・さいび図書館だより
・奈良井の「さくらの里」が見ごろを迎えます
・「平成30年度がんばる地域サポート事業」を募集
・診療所から休診のお知らせ
・4月主な行事予定
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杵振り花馬祭りが平成30年4月15日(日)に開催されます。
祭りの名称が、今年から「杵振り祭り」から「杵振り花馬祭り」に変更となりました。
杵振り祭りは、毎年4月16日の直近の日曜日に行われている伝統あるお祭りです。祭りのメインである杵振り踊りは昭和36年6月に岐阜県重要無形民俗文化財に指定されています。
派手な衣装と奇妙な形をした笠、黒と紅に塗り分けた杵を軽妙にあやつりながら、おかめ、ひょっとこ、天狗、鬼などと約2Kmの道のりを踊り歩き安弘見神社に奉納されます。
■日時 平成30年4月15日(日曜日) 10時~16時30頃まで
■場所 安弘見神社(中津川市蛭川中切1033-1)、蛭川地内
■祭り前夜祭
蛭川カラオケ発表会 13:00~ 蛭川公民館(蛭子座)
手筒花火打ち上げ(恵奈手筒会)19:30頃~ 安弘見神社境内
■祭り当日の主なスケジュール
6:00~10:30 各種みこし(青年・子ども・厄年・花)が出発
10:00 神事(安弘見神社)
11:00 神楽舞(安弘見神社)
12:20 杵振り出発(蛭川総合事務所前)
13:40 神馬・花馬出発(蛭川総合事務所前)
14:40 杵振り神社到着
15:30 杵振りクライマックス
16:10 神馬・花馬駆け上がり花取り
16:20 餅投げ
■杵振り祭りの由来と伝承
・杵振り踊りは、五穀豊穣を願って踊ってきたものと伝えられ、臼を思わせる笠と穀物をつく杵はこの願いに最も密接につながっている。
・踊り子は厄年を迎えた数え年25歳の若者が「役もの」と称する稚児、天狗、おかめ、ひょっとこ、蠅追いをつとめ、役に厄をかけている言葉づかいが面白い。
・祭りのクライマックスは、大獅子の「洞入り」と言い、踊りつかれた獅子が太鼓の乱れうちで一旦倒れる。天狗が柄杓で水をかけてやり、踊り子は互いに笠を叩き破りあう、獅子は蘇生し、踊り子は隊列を整え社前に登っていき、踊りの奉納を終える。神馬・花馬の駆け上がりで杵振り祭りは終了する。
■主催 杵振り花馬祭り奉賛会
後援 中津川市蛭川観光協会
こんにちは! 蛭川済美図書館です。
済美図書館に新しく入ったおすすめの本を紹介します。 借りる時や予約する時の参考にしてください。
『玄鳥さりて』 葉室麟 著(新潮社)
互いを思いやりながらも、藩政に翻弄される男たちの葛藤と覚悟。直木賞作家葉室麟の最新作。
『くらしを楽しむ七十二候』 広田千悦子 著(光文社)
日本の四季には七十二もの季節、すなわち「七十二候」があります。それは日本人の豊かな季節感。七十二候のうつろいに寄り添いながら楽しむくらしを紹介しています。
『3~6歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス』 明橋大二 著 (1万年堂出版)
マンガでわかる、心を育てるほめ方・叱り方・ルールの教え方を紹介しています。
『だるまちゃんとキジムナちゃん』 加古里子 さく/え(福音館書店)
「だるまちゃん」シリーズの最新刊。だるまちゃんは、だるまどんと一緒に沖縄の小さな島に住む、いしみね先生を訪ねます。そして、森の中で、小さないたずらっこのキジムナちゃんと出会ってたのしく遊んでいると、助けを求める声が・・・。
『ジャングルのサバイバル7大型シロアリの襲来』 洪在徹 文(朝日新聞出版)
暗黒の洞窟から脱出したチウ一行は、目の前に広がる壮大なピナクル群落を見て、感嘆の声をあげる。その上、神秘的な羽を持ったボルネオセイランや世界最大を誇るテイオウゼミを見つけて、久しぶりに豊かな生態系を楽しんでいたが・・・。
『しずかにあみものさせとくれー!』 ベラ・ブロスゴル さく(ほるぷ出版)
おばあさんは、あみものをしたいだけなのに、まごたちにじゃまされてばかり。とうとう家をでてしまいます。ベラ・ブロスゴルの絵本デビュー作。
日々暖かくなりますね!
3月におすすめしている展示本の一部を紹介します。
◎一般書
『もうすぐ春!田畑の準備を始めよう!』
少しずつ暖かくなってきました。そろそろ田畑の準備をはじめる季節。
毎年の人も、初めての人にも、農業について参考になる本を展示しています。
◆『図解だからわかりやすい野菜の育て方のコツ』 主婦の友社 編(主婦の友社)
◆『タネのとり方もわかる!おいしい野菜づくり』 北条雅章 監修(池田書店)
◆『はじめての野菜づくりがスムーズにできる本』 主婦の友社 編(主婦の友社)
・・・など
◎児童書
『農業を知ろう!』
農業について調べることができる本や、野菜の作り方などの本を展示しています。
◆『こども野菜塾』 柿沢安耶 著(明治書院)
◆『野菜をそだてる12か月』 亀田龍吉 著(アリス館)
◆『育てて、発見!ジャガイモ』 真木文絵 文(福音館書店)
・・・など
◎えほん
『やさいのえほん』
「やさい」を知る本。「やさい」が主人公やたくさん登場する絵本を展示しています。
◆『おやさいめしあがれ』 視覚デザイン研究所 さく(視覚デザイン研究所)
◆『にににんにんじん』 いわさゆうこ さく(童心社)
◆『やさいの花』 埴沙萠 写真(ポプラ社)
・・・など
みなさまのご来館を、お待ちしております。
【内容】
・「蛭川の四季と風物」フォトコンテスト入選作品紹介
・「あそびの広場」で餅つきをしました
・テーマ「あなたへ贈る一冊」はがきコンクール
・さいび図書館だより
・ひるかわ学童クラブ説明会のお知らせ
・中津川市奨学資金受付について
・診療所から歯科休診のお知らせ
・3月主な行事予定
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蛭川地内の四季と風物・景観・文化等を題材として作品を募集したところ、たくさんの応募をいただきました。
蛭川写真クラブと蛭川観光協会で審査会を行い、特選2点と入選6点を決定しました。
【特選】2点 (敬称略) | |
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「朝霧をまとう」 萩山 清和 | 「人馬一体」 平田 和興 |
【入選】6点 (敬称略) | |
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「祈願」 溝渕 クニ子 | 「クライマックス」 溝渕 孝司 |
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「水を浴びる厄年神輿」 山室 正輝 | 「杵振り参道を行く」 青木 孝義 |
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「杵振りが行く」 川崎 幸雄 | 「赤鬼見参」 谷垣 勇 |
*受賞者の表彰式は、5月開催の「ひるかわひとつばたご祭2018」の会場で行う予定です。
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【主催】蛭川観光協会
【後援】中津川市、中津川北商工会蛭川支部
【問い合わせ先】
〒509-8392
岐阜県中津川市蛭川2178番地8
中津川市蛭川総合事務所内 蛭川観光協会事務局 「蛭川の四季と風物」フォトコンテスト係
TEL 0573-45-2211 FAX 0573-45-2477
【内容】
・祝 ご成人おめでとうございます
・「新春を走ろまい会」が開催されました
・対馬市との子どもたちとスキー交流をしました
・さいび図書館だより
・もちつき会を行いました 小学5年生
・所得税の確定申告、市県民税申告の相談日程
・纐纈忠行育英基金の受付について
・2月主な行事
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