加子母総合事務所

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7月23日(土)。いつもの年なら炎天下で熱中症を心配する時期ですが、加子母では未明から雨が降り、なんとか活動スタート時点では曇り空になり、少し涼しいくらいの気温のなか活動が行われました。

今回の活動は、森林環境学習、下草刈り、朴葉寿司づくり、木工クラフト体験などで、活動のメインは今年初めての草刈でした。多いところは人の背丈近くまで伸び、機械で刈っても一苦労。涼しいとはいえ皆さん汗びっしょりで作業をしていました。

地道な作業ですが、9年前は木も草もあまり生えて無かった造成地には、4m近くまで成長した木もあります。まだ補植が必要な箇所もありますが、植栽地全体に草が繁茂するようになり、徐々に山(森林)になってきている実感が湧くようになりました。まさに継続は力なりです。

また、この時期は、郷土料理の朴葉寿司が美味しい時期で、お昼は、加子母トマトと一緒においしくいただきました。

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今年初めてということもあり、高く伸びた草との格闘でした。手刈りはさらに大変な作業です。

 

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森づくり活動の楽しみの一つはお昼ご飯です。今回は、朴葉寿司を恵那こぶしの会と一緒に作りました。

 

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ひのきの薄板を使ったクラフトも楽しみました。

 

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活動を終えて。1日お疲れ様でした。

7月9日(土)、岐阜県各地で活動されている5つの女性林業クループが、加子母で交流集会を開催しました。残念ながら朝から雨が降り、予定していた環境保全モデル林「福崎の森」での体験活動が出来ませんでしたが、今回当番役の「恵那こぶしの会」が心づくしの”おもてなし”でお迎えしました。

午前中は、昨年耐震改修が行われた芝居小屋「明治座」で、木造在来工法を活かした耐震改修について研修し館内を見学。参加者全員が板葺き屋根の補修募金にご協力をしました。

お昼は、研修交流施設ふれあいのやかたかしもへ移動。こぶしの会手作りの朴葉寿司、旬の野菜を使ったおかずなど、加子母の食材を使った料理をいただきました。

午後からは、「福崎の森」の概要説明や、”加子母の歴史を踏まえた地域づくりと女性の関わり”について、加子母の講師による楽しいお話を聞きました。その後、ヒノキの薄板「皆敷」(かいしき)を使った鍋敷き、壁掛け作りなど、クラフトを楽しみました。

 

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岐阜県全域から、加子母の芝居小屋「明治座」に集結。集会は今回で20回目です。

 

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「ふれあいのやかたかしも」では、歴史を踏まえた地域づくりと女性の関わりについて講和を聞き、クラフトを楽しみました。

かしも通信vol.135(平成28年7月号)が発行されました。

「サツキとメイの家」は建てられなくなる。今月号の特集タイトルです。

スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さんが加子母を訪れた際にお話を聞く事が出来ました。ぜひご覧ください。

 

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※このかしも通信は、かしも通信社の皆さんのご協力により、地域に密着した話題を届けていただいています。

乙女渓谷の遊歩道・登山道二の谷コースは、安全確保のための工事を行います。その期間は全面通行止めとしますのでご理解願います。なお、小秀山登山は、三の谷コースをご利用ください。

◆通行止めの期間 平成28年7月4日(月)~8月4日(木)

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平成28年6月14日~6月19日にかけて、田中千香士音楽祭2016 明治座クラシックコンサートが開催されました。

このコンサートは、平成10年に加子母を訪れた東京芸術大学名誉教授でもあった世界的バイオリニストの故・田中千香士先生が、明治座の素晴らしさに感銘され、「クラシック音楽に触れる機会が少ない山村の子どもたちに、デジタル音ではない生の楽器の音の素晴らしさを感じさせてあげたい」との想いで始まったコンサートです。
現在も田中先生のご意志を継いで、日本はもとより世界の第一線で活躍されている演奏家の皆さんのご尽力で毎年開催されています。

 

今回は「市内出張コンサート」「ワンコインコンサート」、明治座で開催する「子どもたちのためのクラシックコンサート」、音楽祭最後の公演となる「明治座クラシックコンサート」が開催されました。

 

第18回目となる今回の「明治座クラシックコンサート」は明治座改修工事完成記念として6月18日19日の2日間開催され、2日間でおよそ600名ものお客様にご来場いただきました。
観客のみなさんは、築122年目迎える芝居小屋である明治座で、39名の演奏者が奏でる力強くそして繊細な演奏に酔いしれ、あっという間の2時間を堪能されました。

 

≪第18回明治座クラシックコンサート≫

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≪市内出張コンサート(田瀬小学校)≫

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≪市内出張コンサート(第一中学校)≫

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<田中千香士音楽祭2016 明治座クラシックコンサート日程>

6月14日(火)ワンコインコンサート / 加子母出張コンサート ※加子母保育園、加子母小学校、加子母デイサービスセンターへ出張

6月15日(水)市内出張コンサート ※第一中学校、田瀬小学校(田瀬小学生と下野小学生を招待)へ出張

6月17日(金)子どもたちのためのクラシックコンサート ※加子母小中学校、付知南北小学校、東白川中学校を招待

6月18日(土)第18回明治座クラシックコンサート 1日目

6月19日(日)第18回明治座クラシックコンサート 2日目

6月18日(土)と19日(日)に、「田中千香士音楽祭2016 第18回明治座クラシックコンサート」が、加子母明治座で開催されます。※コンサートの詳細はこちら←文字をクリックすると詳細が表示されます。

6月14日の夜には、コンサート演奏者4名によるワンコインコンサートが「ふれあいのやかたかしも」で開催されました。
このコンサートは、小さなお子さんから大人まで気軽にクラシックを楽しんでいただけるコンサートで、加子母地域を中心に約100人もの方が来場され、会場は大変盛り上がりました。
アットホームなこのコンサートでは、演奏者が会場内を歩いて演奏し来場者を楽しませてくださったりと、あたたかな雰囲気の中、あっという間に一時間のコンサートが過ぎていきました。

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「田中千香士音楽祭2016 第18回明治座クラシックコンサート」のチケットは、まだまだ販売しています。
39人のオーケストラで奏でる芝居小屋でのコンサート。
演奏者の想いを乗せた素敵な音色を聴きに、ぜひご来場ください!

≪問合せ先≫
明治座クラシックコンサート実行委員会 事務局 加子母総合事務所 電話0573-79-2111

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 5/1に開幕した「明治座アートトリエンナーレ」もあとわずかとなりました。

 その閉幕イベントとして、暗黒舞踏の方法論を基に、コンテンポラリーダンスの最前衛を走り続ける、大橋可也&ダンサーズが加子母に滞在して制作した最新作を上演します。

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ダンスパフォーマンス「沈黙」

■日時: 平成28年6月4日(土)18:00~19:00

■出演: 山本晴歌、伊藤雅子

■振付:大橋可也 音楽:船橋 陽 音楽:古都 稔

■場所:かしも明治座(中津川市加子母4793-2)

■その他:入場無料 くわしくはチラシをご覧ください

■主催:加子母風起こし実行委員会

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※作品展示は6/5までです。ぜひこの機会に明治座へお越しください。また6/18(土)、6/19(日)は「明治座クラッシックコンサート」も開催します。


かしも通信vol.134(平成28年6月号)が発行されました。

今月は「すさきゆうさ」の特集です。

加子母にまた一人若いチカラが来てくださったようです!

 

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※このかしも通信は、かしも通信社の皆さんのご協力により、地域に密着した話題を届けていただいています。

平成27年夏の豪雨による落石で一部が崩壊し、長らく通行止めにしていましたが、木道の修繕が終わり只今通行可能です。

しかしながら、より安全安心な施設にするための工事を予定していますので、工事中は再度通行止めになります。

まだ、工事の日程ははっきりしませんが、6月中旬頃から1ケ月間くらいになりそうです。

その期間中に登山等を計画される場合は、加子母総合事務所に確認していただくか、登山ルートを三の谷コースに変更していただくようお願いします。

また、今後も遊歩道を利用される場合は、落石等に十分注意して登っていただきますようお願いします。

 

遊歩道入口には、注意看板が掲示されています。

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岐阜県の指定を受け、平成26年度から県が整備を進めてきた、環境保全モデル林「加子母福崎の森」が完成し、4月21日現地で開所式が開催され、岐阜県から中津川市に施設が引き渡されました。

当日は、雨の中約100人の関係者が集まり、岐阜県林政部長から青山市長へ施設引き渡しの目録が渡され、市長は「ここで多くの方に里山の知恵を学び、体験してもらいたい」とあいさつ。テープカットの後、地元のコーラスグループ「コーラス夢」と加子母小学校4年生が唄を披露し祝いました。

この環境保全モデル林は、現場で活動する林業団体等がプレーヤーとして公募で選定され、そのプレーヤーが指導者となり県民が森林を学習し体験出来る場所として活用されることになっています。森には、「木馬」(きんま)、「じゃんじゃん」等の昔の木材運搬装置や遊歩道、杣(そま)小屋を模した作業小屋等が整備され、小屋の中では森林環境学習のためのパネル展示がしてあります。

また、現地には電気が無いこともあり、トイレは環境に配慮した、おが屑を使ったバイオトイレが導入されました。

 

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テープカットで「福崎の森」がオープン。岐阜県林政部長から目録が渡されました。

 

 

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中津川の木「コウヤマキ」と岐阜県の木「イチイ」が記念に植樹されました。コーラス夢と小学4年生の合唱が森に響きました。

 

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プレーヤーの森林組合が、小学4年生に森林学習指導を実施。「じゃんじゃん」体験(左写真)や小屋のパネルで学習しました。

 

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今回、悪天候で残念ながら再現できなかった「木馬」(きんま)。数十年前まで、加子母で木馬曳きをしていた片田さんも、せっかくの身に着けた技術を披露できませんでしたが、自前の専門道具を準備して当時の話をしてくれました。

右の写真は、作業小屋(杣小屋)とバイオトイレです。地域の木がいっぱい使われています。