山口総合事務所

トップページ山口総合事務所

東山魁夷心の旅路館より中津川市立第一中学校へ出張展示を開催しました

(2016年10月27日 03:05 | カテゴリ:教育・学習・文化・スポーツ, 総合事務所)

 

10月18日(火)東山魁夷の絵画の出張展示を第一中学校にて開催しました。

学芸員から絵画の楽しみ方について話をしてもらいました。

① タイトルと絵を推理

② 文章からどの作品のことを語ったものか推理

③ 絵の世界に入り想像する

④ 1点欲しい絵を選択、どこに飾りたい?選んだ理由?

この④つを考える授業となりました。

P1040673  P1040664

まずは、6点の絵画を見て・・・。

「綿雲」「揺れる窓」「白馬の森」「緑の窓」「二つの月」「緑響く」

タイトルはどれでしょう?

観察して推理しました。じっくり絵画を見て、見たままのタイトルだったり、これはこうだからこうじゃないか、色んな意見が発表され楽しい推理が出来ました。

東山画伯は1972年に馬のシリーズの絵を18点描いています。モーツァルトが好きで、音楽を聴いていたところ、頭の中で想像していた風景の中に白馬が登場したと…言われています。

「絵は写真と違って、全然違ってもいいのが絵の世界。絵の見どころなんです。」

と、学芸員より話がありました。

旧山口村とのつながりをはじめ、画伯がどんな状況でこの絵を描いたのか、自分の見方ひとつで、鑑賞するのが楽しくなるというお話に、生徒さんは真剣なまなざしで聞いていました。