岐阜県PTA連合会では、発達障害への理解を深める活動に取り組んでいます。岐阜県PTA連合会のホームページにその一環の資料が掲載されています。一度読んでみてください。
会議室前の廊下に、おいしそうな和菓子が並びました。
これは、12月に3年生の美術の授業で作った粘土の造形作品です。
団子の表面に照りが入っていたり、ふわっとした餅の感じが出ていたり、素晴らしいできばえす。どれもおいしそうな仕上がりです。
写真=窓際に並ぶ生徒作品 7日、会議室前の廊下で撮影
新年あけましておめでとうございます。
久しぶりの雪のあるお正月を迎えました。
コロナウィルスに振り回された令和2年でしたが、生徒たちが手洗いやマスクなどの新しい日常を習慣化してくれたことや、ご家庭での感染予防対策が功を奏して、無事乗り越えてまいりました。
今年は毎年より少し早く1月6日からの新学期スタートとなります。新しい気持ちで、また、気を引き締め直して再スタートしたいと思います。
今年もまた学校の様々な取組にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
写真=職員玄関前で2日、撮影
12月22日発行
pdfファイルがひらきます → 20201221yayoi.pdf
1月の献立
こんだてはこちら → 202101kondate.pdf
【調理場よりメッセージ】
1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食は、明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で昼ごはんを持ってこられない子どもたちのために行われたのが始まりです。毎日おいしい給食を作ってくださる調理員さんや給食に携わる人への感謝の気持ちを忘れないように食べましょう。
今年度は新型コロナウイルスが流行し、食品業界も打撃を受けています。岐阜県では、地域の生産者の方の助けとなるよう、給食で地域食材を使用し、その食材の材料費を負担する助成金を出してくださっています。11月12月に引き続き、1月も助成金の対象となる食材「あゆ、あまご、飛騨牛」を提供します。地域の食材を味わって食べましょう。
2年生、出前講座を活用してのキャリア学習、21日、22日の両日には中津川工業高校から来ていただきました。4つの科の学習に関わる実習をそれぞれ準備してくださって、実際に組み立てたり、測ったりすることができました。
写真=高校生の指導を受けながらペンケースを作る生徒 21日木工室で撮影
今年度、調理実習ができないまま12月を迎えてしまいましたが、職員の工夫により再開しました。
まず、学級を半分に分け、一方の班を教室で被服の実習を自習(他の先生による監督)とし、もう一方の班が調理実習を行うようにしました。調理は一人ずつ個別で行い、自分で作ったものを自分で試食します。器具や皿などの共用は行いません。
豚汁のおいしい匂いが調理室から職員室まで届いてきています。
写真=実習を行う生徒 22日調理室で撮影
学校薬剤師さんに来ていただいて、教室の環境調査を行いました。
調査項目は、二酸化炭素などの濃度、明るさ、騒音などです。どの項目も基準の範囲ということでした。
写真=二酸化炭素濃度を測定する薬剤師さん 22日3年生教室で撮影
2年生は17日、坂下高校の先生と多くの生徒の皆さんを招いて、出前講座を行いました。
坂下高校の中心的な学習内容でもある福祉の体験を行いました。高齢者の疑似体験をしたり、手話にチャレンジしたりしました。
写真=高校生に合わせて手話に取り組む生徒 17日、ワークスペースで撮影