岐阜県が進める人権教育の中で、本校の取組が評価され、「ひびきあい賞」をいただきました。昨日の午後、賞状が届いたので、子どもたちには紹介する場がないため、今日のお昼の放送で伝えました。

岐阜県では、１２月の人権週間に合わせて、各学校が人権の取組をするよう進めています。本校では各学年ごとにテーマを決め、その取組を「人権集会」を開き、お互いに交流しています。こうした取組を評価していただきました。

人権集会の詳細は、下記のアドレスをご覧ください。

http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/kyouiku/fukuokaes/2018/12/post-761.html

今年度最後の朝運動は、短縄跳びでした。音楽に乗って、リズムよく跳んでいます。

この１年間、この朝運動によってキビキビとした動きができるようになりました。９月の運動会の姿も、その成果の一つでした。また、１学期に取り組んだ「ボールパスラリー」は、岐阜県「チャレンジスポーツｉｎぎふ」に登録し、次の４チームが県内で１０位に入賞し、表彰状をいただきました。

５年生の部　　優勝　Ｂチーム（８８回）　　第８位　Ａチーム（７０回）

３年生の部　　第６位　Ｂチーム（８５回）

２年生の部　　第５位　Ｃチーム（８８回）

大縄跳び（８の字跳び）は残念ながら入賞はできませんでしたが、ぜひ来年度もこうした取組を行っていきたいと思います。

今日は高学年の交流でした。在校生と卒業生では、卒業式で歌う歌が異なるため、校歌の交流にしました。高学年らしく、他の学年の歌声から自分たちの課題を見つけていました。特に、卒業生である６年生が「もっと歌えるようにしたい」と、意欲をもっていたようです。

歌声交流会の第２弾を行いました。今回は３学年の交流で、今日は１～３年生がお互いの歌声を披露しました。広報委員の進行で進められ、１年生は明るい声、２年生は明るく元気な声、そして３年生は美しい声と、各学年のよさが表れた交流会になりました。

代表委員会が主催して、「あいさつロード」の取組が始まりました。朝、登校する仲間を、あいさつで迎えようとする取組です。「一緒にできる人は協力してください」と事前に呼びかけておいたところ、多くの子どもたちが、代表委員と一緒にあいさつの声をかけていました。特に１年生が多く、大変明るく、元気な１日のスタートとなりました。

先週から、今年度最後の読書週間が続いています。今回の図書委員会の取り組みは、いろいろな分類の本を読むためのビンゴです。ふだんなかなか読まないジャンルの本にも挑戦し、ぜひ読書の幅を広げてほしいと思います。また、残りの日数の中で、まだの人はぜひ「１００冊読書」を達成してほしいと思います。写真のように、朝の図書室は大賑わいです。

今日は、１年生と５年生が交流しました。昨日もそうですが、上級生が上級生としての誇りを見せています。昨日の３年生、今日の１年生。上級生の歌声に驚きと憧れの表情をもって聞いていました。上級生の姿に憧れる下級生の心もステキだと思います。

広報委員会が中心となり、学年ごとの歌の交流会を始めました。初日の今日は、３年生と４年生の交流です。第７ステージの歌である「トゥモロー」を、１番を３年生、２番を４年生が歌い、お互いのよさを学び合いました。本校の校訓は「切磋琢磨」です。こうした交流を通して、お互いを磨き合いたいと思います。

インフルエンザのため、１２月から延期になっていた「大ハッピー集会」を、今日、行いました。これは、縦割りグループで校内の各所に準備されたゲームに取り組み、得点を競うものです。代表委員会が企画してくれましたが、どのゲームもグループで協力することが必要とされ、楽しみながらグループの団結を深めていました。閉会式の感想交流では、「みんなで楽しめた」「仲良くなれた」「笑顔でゲームができた」「グループで協力できた」「いろいろな遊びがあって楽しかった」「めあてを意識して楽しくできた」などの声が聞かれました。今後の縦割り遊びも楽しみです。

全校で１９人が欠席です。インフルエンザを発症している人もいます。そのため、今日行う予定だった人権集会を延期することにしました。期日は未定です。