課題図書の紹介(高学年)

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 5・6年生の課題図書を、司書の北原先生に紹介していただきます。

 8月の学習のめあての1つは、『いろいろな本を読もう』です。今年度の課題図は、書面白い本ばかりです。ぜひ読んで、面白さを仲間に伝えてね。

『ヒロシマ 消えたかぞく』  指田 和 著

 原爆投下前の広島の町で、鈴木六郎さんは床屋さんを営み、一家6人毎日笑顔でくらしていました。

 カメラが趣味の六郎さんは、子どもたちの笑顔や可愛がっていた動物、日々の暮らしや町の風景など、たくさんの写真を撮りため、原爆投下前に兄にたくしていたのでした。

 原爆によって、一家全滅したこの家族の写真から、何気ない日常の大切さに気づかされます・・・。

『月と珊瑚(るなさんご)』  上條 さなえ 著

 主人公は沖縄に住む女の子「珊瑚(さんご)」。珊瑚は、6年生ですが、漢字の読み書きがうまくできません。そこで、覚えた漢字を日記に書きます。

 小学校6年生の女の子から見た、沖縄の抱える基地問題、貧困などが書かれ、沖縄の文化や、沖縄の「今」を知るのにとてもよい一冊です。

『飛ぶための百歩』 ジョゼッペ・フェスタ 作

 5歳で失明した少年、ルーチョは、叔母のベアと山歩きをするのが大好きです。運動も、音楽も、おしゃべりも、本を読むことも大好きです。

 5歳まで見えていた、その記憶で想像力豊かに元気に生きているのです。ただ・・・目が見えないからと、周りから差し伸べられる手がどうにも好きになれません。ある夏、山小屋で出会った少女キアーラとの関わりによって、その心が少しずつほどけていきます。ルーチョの成長を読み取ってください。

『風を切って走りたい!~夢をかなえるバリアフリー自転車』

高橋 うらら 著

 「自転車に乗って自由に出かけたい」そんな思いを体の不自由な人こそもっているのかもしれません。誰でも乗れるバリアフリーな自転車を作り続けて40年間。掘田 健一さんは、2600台もの自転車を、何度もくじけそうになりながら作り続けました。

 体がどんな状態でも乗れる自転車は、完全なオーダーメイドであり、苦労の連続ですが、堀田さんはみんなの笑顔のために、決してあきらめません。

 仕事とは、どんなことか―― ということも考えさせられるノンフィクションです。

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