全国に先駆け、県下で最初(大正10年)に始まった給食

大正12年の東京朝日新聞は、本校の給食実施を次のように伝えています。
 栄養研究所長佐伯博士の話として、
「全校の児童に栄養を与えるために給食を実施している小学校がたった一つある。その小学校は岐阜県の1つの僻地、恵那郡川上村の川上尋常高等小学校である。同校は、毎年12月から4月までの冬期に、栄養研究所の指導によって膳立て(「みそ汁」ということですが)を作り、これを村の費用によって300人の児童全員に与えている。
 この日本一の試みがどんな成果を生んでいるかは研究中だが、病弱児童が減ったことと病人が減ったことは事実である。また、この試みが行われる前までは、どこの学校にもあるように、児童は弁当を隠して周囲に気兼ねしながら食べていたが、平等に与えられるようになってからは、この習慣が全くぬぐい去られ、児童は顔を上げて快活に食事をするようになった。
 そして高学年の女子はこの調理を手伝い、そのことは学校から家庭へも広がり、村中が変わってきた。」
と、記されています。 

 

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