12月7日は、山口地区馬籠柚子加工組合の園原完一組合長さんの取り計らいにより、3年生が総合的な学習「三智」で、馬籠柚餅子作りに挑戦しました。

馬籠の加工センター「花ぐし」に山口総合事務所の車で到着すると、子供たちは、「うわあ、おいしいにおいがしてきた」「みそのにおいと、少しすっぱいようないいにおいがする」と声を上げ、柚餅子への興味が高まりました。

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まず、玄関先に置いていただいた柚子の木から、自分で柚子の実を採ると、急ぎ足で加工する部屋へ直行しました。そこでは、地域の方々がせっせと柚餅子作りをしていました。地域の方から、作り方を丁寧に聞きながら、慎重に慎重に柚子の果肉をくり抜いたり、皮の中にみそやくるみなどを詰めていきました。

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みそなどを入れた後、蒸したり、形を整えたりすることを目で確かめながら、2ヶ月かかって柚餅子が完成することを知りました。

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園原組合長さんからは、柚子は実を付けるのに18年かかることや、馬籠峠を境にこの先北の方では、寒くて柚子が育たないこと、山口地区には、20年ほど前に地元の人が植えた苗木が最近になって多く実をつけて、この柚餅子作りが始まったことなどを教えていただきました。

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この日は、NHKの記者の取材もあり、とても緊張しました。

山口地域の人々が、地域で採れた食材を地域の人の手で活かし、みんなに喜んでもらおう、広げていこうとがんばってみえることが伝わる体験学習となりました。

12月4日は、2年生算数の授業を全校の先生方で参観しました。今年度2年生算数を担当しているのは、岩腰清先生です。

今、2年生の子供たちはかけ算の学習をしています。

この日は、9の段の答えと答えの出し方を自分で考え、それを自分でノートに書いたり説明したりすることで、9の段の構成について理解を深める時間でした。

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自分の考えをノートに書いた後、図を使いながら、9の段の答えの出し方をペアになって伝えあったり、みんなの前で

黒板の図を指し示しながら説明したりしました。

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かけ算の九九は、これからの算数の学習や実生活においても活用します。

確実に九九を覚えるために、朝九九を唱えながら登校する児童もいます。

やる気満々の2年生です。

中津川市消防署職員2名のご協力により、今年度4回目の命を守る訓練を実施しました。

今回は、火災を想定した訓練です。

まず、火災報知器が鳴り、放送の指示に従って、全校だれもが、「お・は・し・も」を守って、運動場に短い時間でさっと避難しました。訓練といえ、一人一人が真剣に取り組んでいました。

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その後、集会室で煙体験をしました。

「本当の火事の場合は、煙を吸うと、のどや目が痛くなったり、煙も熱くなって、のどを痛めたりします。だから、タオルなどでしっかり口と鼻を覆うこと。それに、煙は上へ上がるため、周りを見やすくするために体を低くすること」

という消防署の方の話を聞きました。

そして、いよいよ一人一人が自分で真っ白な煙が充満した集会室の中を手で回りの状態を確かめながら、体育館へつながる出口へと歩いていきました。

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訓練後の感想発表は、次のようです。

「煙で前が全然見えなかったけど、出口に出られてよかった」

「こわかった。これが本当の火事になったらと考えるともっとこわくなった」

「去年も、煙はとてもこわいということを体験したけど、忘れていたので今年またできてよかった」

「本当の火事は、きっとけむりが熱くなってのどが痛くなるから、体を低くして、口をしっかりハンカチで押さえることが大事」

このように、体験をもとに自分の命を自分で守る意識を高めました。

11月13日には、市町村立学校リーダー育成研修があり、岐阜県内の先生方15名と岐阜県教育委員会、東濃教育事務所、中津川市教育委員会等の先生方合わせて21名の先生が本校を訪問されました。

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学校紹介、そして各学年の授業の様子を参観された後には、全校合唱や全校合奏を聴いていただき、

山口小学校の子供達ががんばっている様子をみていただきました。

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「子供達がとても明るく元気である」「一人一人が大切にされている」

「校舎内がとても明るく環境が整えられている」といった声が多く、

小規模校のよさを感じていただくよい機会となりました。

子供達も、たくさんのお客様をお迎えして、緊張しながらも自分らしい精一杯の姿を見せていました。

11月16日には、山口民話の会の語り部の方から、山口に古くから伝わる浦島伝説のお話を聞かせていただきました。

来ていただいた方は、今井すずよ様、鈴木とも子様、鈴木紀和子様の3名です。

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寝覚めの床にある亀の形をした岩、浦島太郎が釣りをしていたとされる岩、浦島伝説の碑、木曽川、山口にある乙姫岩、乙姫大橋にある浦島太郎、乙姫の像などの美しい映像を写しながら、今もなおこの山口地域に語り継がれている浦島伝説の話をされました。

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1・2年生は、語り部である今井さんのしっとりとした語り口調と鈴木さんが写す映像に引き込まれながら、浦島伝説の話に

じっと耳を傾けていました。まるで、木曽川の流れに乗って旅をしながら話を聞いているかのような感覚でした。

お話を聞き終わると、自然に拍手がわき起こりました。

子供達の感想は次のようでした。

「山口の浦島太郎の話が聞けてよかったです。よくわかりました。」

「この話は知っていると思っていたけど、亀に似た形の岩など知らないことがいろいろあって、それがわかってよかったです。」

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11月6日には、1年生の算数の授業をたくさんの先生方に参観していただきました。

岐阜市の総合教育センターで課長補佐をしてみえる菊池一人先生にも参観していただきました。

1年生では、今、答えが10以上になるたし算をやっています。

この日の課題は、「7+8の計算のしかたを考えよう」でした。

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1年生の子供達は、それぞれが自分の選んだ方法で、答えを出しました。

これまで、ジョイトン(ブロック操作する教具)を使って繰り返し計算練習をしてきた1年生は、10になる補数が頭に入っています。

「7はあと3で10」とか「8はあと2で10」と言いながら、ブロックで操作したりさくらんぼ式にしたりして、「10のまとまり」をつくって計算しました。

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ペアになったり、みんなの前に出たりして、自分で選んだ計算の仕方や自分はなぜその方法を選んだのかという理由を説明しました。

授業の終末では、計算式の数字を見ながら、加数分解(たされる数を10にする)と被加数分解(たす数を10にする)の2つの方法を自分で選び、確実に計算していました。

こうした学習の積み上げによって、1年生は、自分で考える力、友達に考えを説明する力、友達の話を聞く力、正しく計算する力が確実に伸びています。

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※ジョイトンは、元南小学校校長 林雅弘先生が作られた算数ブロック教具です。

11月2日に、1・2年生がさつまいも掘りをしました。

7月にさつまいもの苗を植えました。その畑に、さつまいもがたくさんできました。

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地域の可知さん、園原さん、鈴木さんには、さつまいもの苗植えの仕方を教えていただいたり、畑の世話を手伝っていただいたりさつまいも掘りも助けていただいたり、大変お世話になっています。

この日は天候にも恵まれて、さわやかな秋晴れの中、1年生も2年生も、一生懸命さつまいもを探して掘っていきました。

紫色のさつまいもが見つかるたびに、「あったよ!」という声が飛び交いました。

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この日に収穫したさつまいもは、全部でバケツ13個分です。

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最後の最後まで片付けもがんばりました。

子供達は収穫したさつまいもを味わう日を楽しみにしています。

校庭の木々の葉っぱが色づく中、1年生は生活科の時間に秋を楽しむ活動をしました。

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形や色の違う葉っぱを見つけ、葉と枝と石を組み合わせて、顔をつくって遊びました。

葉っぱをかき集めて、おふとんにして遊びました。

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教室へ戻ると、秋を楽しんだ体験を、仲間や先生に伝えました。

「葉っぱがおふとんみたいにふわふわしていたよ」

「みんなで大きいおふとんをつくって、あそんだよ」

「赤や黄色のきれいな葉っぱで顔ができたよ」

「みんなと秋でいろいろんなことをして遊ぶとうれしいよ」などなど自分の体験したことを、自分の言葉で表現できました。

昨年度に引き続き、本校ではPTAの家庭教育部を中心にした保護者による読み聞かせ活動とともに、図書室の環境整備を進めています。本を読むことは、いろいろな語彙や知識を習得できるだけでなく、心を豊かにすることにつながります。

今年度は、読書の楽しみを広げる取り組みとして、「読書のアニマシオン」を行いました。講師の先生は、恵那市でブックトークを中心に図書館司書をしてみえた森岡先生です。

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低学年は、前日までに「だいくとおにろく」を自分で読みました。当日は、まず、森岡先生が、みんなに読み聞かせをしました。次に、お話に出てくる言葉を他の言葉にわざと置き換えて、間違った言葉や表現に気がついたら「違っているよ」という遊びをしました。その後で、お話を短く区切ってばらばらにしたカードを一人一人に配り、みんなでどんな順番だったか、話し合いながらお話を完成させるという遊びをしました。給食時間になっても、この本にでてきたおにの「見たな」という台詞を使って言葉をみんなで楽しむ姿がほほえましかったです。

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中学年は、「王様と9人のきょうだい」のお話で、低学年と同様に、前日までに自分で本を読んでおきました。当日は、まず、森岡先生の登場人物になりきった読み聞かせがありました。その後で、どんな順でどんな兄弟が出てきたかを確かめました。次は全文を段落に分けたカードを一人一人に配り、それぞれが自分のカードを音読しました。そして、自分のカードは前の人の前か後かを考えて、順番を入れ替わることを繰り返しました。みんなで考えた順番が本当に正しかったかどうかを確かめながら、再度読み聞かせを聞きながら、おかしいと思ったら自分たちで順番を変えていきました。

子供達は、順番がおかしいと分かると、「ああ、そうだった~」とこの遊びを楽しみながら、知らず知らず絵本の楽しい世界に浸っていました。

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高学年は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を中心に、いろいろな本の中の擬態語や擬声語である「オノマトペ」を楽しみました。宮沢賢治の書いたいろいろな本の場面で、作者がどういった意図でこの言葉を使ったのかを想像しながら聞いていました。中学年と同様に、オノマトペの表現の効果を「注文の多い料理店」の文を自分で音読したり、順番を組み替えたりして、味わいました。

子供達から、「本でこういう遊びができることが分かったので、委員会でもやってみたい」「この本のことがよく分かった」という感想がありました。

3年生は、総合的な学習の時間「三智」を使って、馬籠黎明太鼓の練習をしています。

講師は、馬籠黎明太鼓保存会の二村鼓麒鳳先生です。

ばちの持ち方から打ち方まで、丁寧に指導をいただいています。

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3年生の子供達は、一生懸命練習を重ねています。だんだんと、みんなの音を聞き合いながら、

息と音をぴったり合わせた演奏ができつつあります。

太鼓を打つ音も、次第に力強さを増してきました。

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こうした活動によって、この地域で大切にされている太鼓への思いに触れたり、仲間との絆を深めたりしています。

11月の学習発表会では、3年生みんなで奏でる太鼓の演奏を楽しみにしていてください。

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