弥栄橋について学ぶ

| カテゴリ:お知らせ, できごと, 保護者(PTA) |

3月9日には、6年生が、弥栄橋の歴史について学びました。講師は、山口村の村長を務められた(山口老人クラブ会長)加藤出さんです。

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橋が架かるまでには、渡し船が飛騨地方とを結ぶ交通の要所であり、繭を積んだ荷車や医者を求めて病人を運ぶ手段であったことを話されました。急病人が出ても、すぐには橋を渡ることができず、命を落としてしまった方もみえたこと、何度も洪水が起きて、船が運航できない日もあったことなど、当時の生活の様子を6年生は真剣な目で聞いていました。

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そして、現在の橋は、95年に完成し、島崎藤村先生が山口、坂下両地区のますますの繁栄を願って「弥栄橋」と銘々された経緯を話されました。

加藤さんは、この日、6年生のために、浜松市の鉄鋼所からゆずり受けた藤村直筆の掛け軸(藤村記念館所蔵)を準備してくださいました。そのおかげで、6年生は、郷土の文豪が「弥栄橋」と記した本物の筆跡を見ることができました。

6年生の子供達感想です。

「いつもは普通に橋を渡っていたけれど、弥栄橋の知らないことを聞いたので、そのことを考えながら橋を渡りたいです。」

「弥栄橋について、自分が調べた中で分からなかったことが今日のお話で分かりました。当時橋がない時に、村長さんや村の人が苦労して今の橋ができたことが分かってよかったです。」

「橋ができる前は、病院が山口になくて、大変な思いをしていたことが分かりました。橋ができたことで、病気で亡くなる人を防ぐことができるようになりました。当時の人は、橋を大事に思っていたことが分かったので、自分も弥栄橋を大切にしたいと思いました。」

当時の地域の人々の願い、人々の生活のために必死になって力を尽くされた思いが強く伝わる1時間となりました。

 
 

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