中津川市役所

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平成30年 年頭のごあいさつ

(最終更新:2018年01月01日) 印刷印刷ページ

平成30年の年頭にあたって   市長 青山 節児

 あけましておめでとうございます。
 市民の皆さまには、健やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、日頃は市政運営にあたたかいご支援とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
 さて、昨年を振り返ると7月には 神坂スマートインターチェンジ(仮 称)の事業化が、10月にはリニア中央新幹線岐阜県駅周辺の土地区画整理の事業化が決定いたしました。これらは既に事業化が決定している濃飛横断自動車道の中津川工区や東濃東部都市間連絡道路などとともに新たなまちづくりの骨格となるものです。
 中津川市は古くから東山道、中山道、南北街道といった街道により発展してきました。産業や文化も街道により発展してきた歴史があります。リニアは新たな街道であり、まちとまち、人と人をつなぎ、市を明るい未来へとつなぐ道でもあります。
 その開業まであと9年。昨年までにまちづくりの骨格の姿をお示しすることができました。今年は、その肉付けとなる部分、特に人口減少対策でもある若者の移住・定住を政策の柱に据え、市出身者がふるさと中津川に帰ってくる、若者が市内に留まることのできる施策に力を注いでまいります。
 現在、わが国は人口減少という大きな課題に直面し、これまでの社会のしくみや制度に大きなきしみが出ております。市政においても今後、税収減のみならず教育、医療、福祉、子育てなどあらゆる面での影響が懸念されております。市ではこうした影響を予測したうえで、総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しており、その打開策としてリニアの波及効果をまちづくりに最大限に取り込んでいくこととしています。
 昨年9月には苗木城跡が岩村城跡と岩村城下町、美濃金山城跡とともに「ひがしみのの山城」として「岐阜の宝もの」に認定されました。今春スタートのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の舞台は東濃地方で、一部のロケは市内でも行われました。こうした話題づくりと情報発信にも積極的に取り組み、市の潜在的な魅力である自然や歴史、地歌舞伎などの文化をより一層磨き上げ、産業や観光へとつなぎ、明るく活気あるまちの実現を目指してまいります。これらの取り組みをより効果的に進めるための行財政改革もより強力に推し進めてまいります。
 本年も全力で市政運営に取り組んでまいりますので、市民の皆さまには一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、本年が皆さまにとりまして素晴らしい一年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。



平成30年の新春を迎えて   中津川市議会議長 大堀 寿延

 あけましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
 日本の社会は、出生率の低下や平均寿命の伸長などにより、少子・高齢化が急速に進行しております。内閣府が今年度公表した高齢社会白書では、国の総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は、27・3%。2065年には、約2 6人に1人が65歳以上、約4人に1人が75歳以上と、人口減少に伴い相対的に高齢者人口が増加する超高齢化社会の到来が予測されています。
 我が国の経済は、平成24(2012)年11月を底に緩やかな回復基調が続いているとされていますが、まだまだ厳しい状況にあります。中津川市においても最大の課題である人口減少への対応については、『中津川市まち・ひと・しごと創生総合戦略』に基づき、引き続き地方創生のための施策が展開され、特に重点項目として「若者の地元定着と移住促進」を位置付け、人口減少そのものへの挑戦と人口減少社会に備えるためのさまざまな事業が展開されているところです。
 また、リニア中央新幹線開業まで10年を切り、リニアを生かしたまちづくりを進めるにあたり、昨年4月にはリニア岐阜県駅周辺の都市計画決定がされました。岐阜県の東の玄関口としてふさわしいにぎわいのある駅周辺を目指すとともに、当市の持続的な発展のために、まち・ひと・しごとの創生と合わせ、「住みたい」「住んでよかった」と思えるまちづくりを市執行部と市議会がさらに一丸となって進めてまいります。
 現在、市議会では、議会基本条例の趣旨に沿った「市民にわかりやすい議会」「市民に開かれた議会」「市民が参加する議会」を目指して議会改革に取り組んでいます。その一環として、年4回発行している市議会だよりにより、市議会広報の充実に努めています。今年度の市民と議会の対話集会には、304名の市民の皆さまの参加をいただき有意義な集会とすることができました。直接、市民の皆さまと意見交換を行うことで、政策の提言につなげていきたいと考えています。
 今後も、より身近な議会、開かれた議会の実現を目指して、改革・活性化に引き続き取り組んでまいります。
 市議会といたしましては、市民の皆さまの声を大切に、さまざまな市政課題の解決に向け、市民の皆さまが安全・安心で楽しく暮らせる中津川市に向けて、市執行部と議会がさらに一丸となって取り組んでまいりますので、今後とも皆さまの一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 新春に鑑み、本年が皆さまにとりまして幸せで実り多く、大いなる飛躍の年となりますことを心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。