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【広報H30.8特集】地震への備え

(最終更新:2018年08月01日) 印刷印刷ページ

 地震はいつ発生するかわかりません。日ごろからの準備や心がまえが地震から身を守るためにとても重要です。ここでは地震への備えについてご紹介しますので、いざというときに自分や家族、地域の方の命を守るために、災害に備えましょう。   防災安全課(☎内線161)

地震でどんな被害が起こるのかを知っておきましょう

 地震による被害には、津波を除けば、建物倒壊、火災の発生、土砂崩れ、液状化現象などがあります。
 また、過去の震災では、次のような災害が発生しました。

●阪神・淡路大震災

 大規模な火災が発生し、住宅倒壊などの被害が出ました。そのため、道路が通れなくなるなど交通障害が発生しました。

●東日本大震災

 長周期地震動で震源から遠く離れた場所でも大きな揺れなどが起きました。また、東京湾岸地域では液状化現象により大きな被害が出ました。

●熊本地震

 短期間に同じ地域で大きな地震が2回発生し、多くの家屋や複数のビルが倒壊したほか、熊本県や大分県では土砂崩れや道路崩壊などの甚大な被害が出ました。

地震の時にとるべき行動を把握しておきましょう

 地震の揺れを感じたり、緊急地震速報を見聞きした場合は、あわてずにまずは身の安全を確保してください。そして、落ち着いてテレビやラジオ、携帯電話やスマートフォンなど、さまざまな手段を使って正確な情報の把握に努めましょう。

●家庭で屋内にいるとき

・家具の転倒や落下物から身を守るため、頭を保護しながら大きな家具から離れて机の下などに隠れる
・あわてて外に飛び出さない
・料理や暖房などで火を使っている場合、その場で火を消せるときは火の始末、火元から離れているときは無理に火を消しに行かない
・扉を開けて避難路を確保する

●屋外にいるとき

・ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意してそばから離れる
・ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる

●山やがけ付近にいるとき

・落石やがけ崩れに注意し、できるだけその場から離れる

●鉄道・バスに乗っているとき

・つり革や手すりにしっかりつかまる

●自動車運転中

・後続の運転手が緊急地震速報を聞いているとは限らないので、あわてて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす。ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する

災害に対してこれだけは準備しておきましょう

 災害に備え、ご家庭で取り組むべき主な対策をご紹介します。

●家具の置き方を工夫

 阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなりました。大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
・家具は転倒しないように壁に固定
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かない。置く場合は背の低い家具にし、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫する
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておく

●食料・飲料水などの備蓄

 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。防災のための特別なものではなく、できる限り、普段の生活の中で利用されている食品などを備えるようにしましょう。
 備蓄の例
  飲料水3日分(目安は1人1日3リットル)、食料品3日分、(保存できるご飯、板チョコ、乾パンなど)、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロ

 ※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
 ※トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から水道水を入れたポリタンクを用意したり、お風呂の水をいつも張っておくなどの備えをしておきましょう。

●非常用持ち出しバッグの準備

 自宅が被災したときは、安全な場所に避難し生活を送ることになります。非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
 非常用持ち出しバッグの内容の例
  下着 飲料水 毛布 食料品 携帯ラジオ、予備電池 現金などの貴重品 携帯電話の充電器 常備薬などの救急用品 使い捨てカイロ ヘルメット、防災ずきん ウェットティッシュ マスク 洗面用具 軍手 携帯トイレ 衣類 懐中電灯
 ※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。

●家族同士の安否確認方法を決めておく

 別々の場所にいるときに災害が発生した場合のために、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には次のサービスを利用しましょう。
・災害用伝言ダイヤル
 「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。
・災害用伝言板
 携帯電話やスマートフォンからインターネットサービスを使用して文字情報を登録しておくと、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます。

●避難場所や避難経路を確認しておく

 災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、市が作成しているハザードマップを見て、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
 ※豪雨、地震など、災害の種類によって 安全な避難場所が異なります。

各種防災マップのページ
http : //www.city.nakatsugawa.gifu.jp/page/050855.html