(最終更新:2020年10月26日)
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新型コロナウイルス感染症の影響を克服するため、感染拡大防止対策を行いつつ、販路の回復・開拓、生産・販売方法の確立・転換など、経営継続に向けた農林漁業者の取組を支援します。
対象者
農林漁業者(個人・法人、常時従業員が20人以下であること)
※ 新型コロナウイルス感染症の影響による収入減少等の要件はありません
補助対象経費
- 経営の継続に向けた取組に要する経費
(機械装置購入、作業場改修、広報・PR活動など) - 業種別ガイドライン等に則した感染拡大防止の取組に要する経費
(消毒、マスク、清掃、飛沫対策、換気対策など)
※ 5月14日以降に発生し、事業期間中(令和2年12月末まで)に支払が完了した経費
補助金額
- 補助率4分の3(補助上限額100万円)
- 定額(補助上限額50万円)
※ 一定の条件を満たす場合は、グループ(共同)申請により補助上限額を1,500万円まで拡大することが可能
補助要件
- 補助対象経費1.の6分の1以上を、「A 接触機会を減らす生産・販売への転換(省力化機械の導入、ネット販売・キャッシュレス決済端末の導入など)」、「B 感染時の業務継続体制の構築(Web会議、オンライン栽培講習など)」に充てる必要
- 支援機関(JAひがしみの)が発行する「支援機関確認書」の添付が必要
申請とお問い合わせ
11月5日(木)までに、JAひがしみの 本店営農部(0573-78-0137)へお問い合わせください。
事業の詳細や申請書類については、以下のリンク先でご確認ください。