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狂犬病予防事業

(最終更新:2019年03月22日) 印刷印刷ページ

狂犬病予防について

狂犬病とは

 狂犬病ウイルスによって起こる病気です。この病気にかかった動物にかまれると、唾液の中にいるウイルスが体内に侵入して感染します。  
 この病気は治療方法がなく、発病すると人間も動物も必ず死んでしまう恐ろしい病気です。症状は、1~2週間の潜伏期の後、異常にやかましく騒ぐ狂躁期が2週間前後続き、そして体が麻痺して飲み食いできなくなり、ついに死に至る病気です。
 日本では、終戦直後から流行しましたが、昭和25年に「狂犬病予防法」が施行され、飼い犬に予防注射をすることが、飼い主の義務とされました。  以降、国内での狂犬病の発症はありませんでした。しかし、最近輸入動物が急増して、犬も1万頭以上世界各地から輸入されており、海外から狂犬病が侵入してくる可能性が高くなっています。また、多くの日本人が狂犬病発生国へ旅行しており、平成18年にフィリピン旅行中、犬にかまれ日本に帰国後、発病して亡くなられた方もいます。このような状況から、どこで狂犬病が侵入、感染するかわかりません。
 世界では、まだほとんどの国々で狂犬病が発生し、毎年5万人近くの人が尊い命をなくしています。危険性の高いアフリカ・南米・アジアの発展途上国へ出かけた場合は、犬や動物をむやみに触らないよう注意してください。
 「狂犬病」は犬以外にも、牛・ウサギ・キツネ・コウモリ、そして、人間も含めた、哺乳類すべてが感染する病気です。  例えば猟犬なら、野性動物と接触する機会も多く、感染もしやすい。飼い犬が感染すれば、言うまでもなく、最大の被害者は飼い主家族です。
 狂犬病は予防出来ますが、発病したら救うことが出来ない病気です。そのため、犬の予防注射を徹底し、万が一狂犬病が国内で発生しても、流行しない環境づくりが必要になります。
 愛犬のため、家族、隣人のため、世の中の人間と動物すべてのために、毎年一度狂犬病予防注射を受けましょう。

狂犬病予防注射

 日本では、1年に1回、生後91日以上の犬に、予防注射を打つことと、犬の一生涯に1度の登録が法律で定められています。
 犬の登録の際に、お渡しする鑑札は、犬の首輪に付けていただくようお願いします。また、予防注射を打ちますと、注射済票をお渡ししますので、犬の予防注射が済んでいることがわかるよう、鑑札と同じく、犬の首輪に付けていただくようお願いします。もし、市役所なり、保健所で犬を捕獲した場合、鑑札番号、注射済票の番号で犬が特定できます。ご協力をお願いします。
 毎年、各地区で実施する予防注射に出向くことが出来なかった方は、動物病院で注射を受けてください。
 また、登録済の犬が、死亡した場合や、所在地、所有者の変更があった場合は、市役所健康医療課までご連絡ください。

国内で狂犬病発症

   厚生労働省は 平成18年11月16日、京都市の男性がフィリピンで犬に噛まれ、帰国後に狂犬病を発症したと発表しました。  狂犬病は発症すると、最先端医療でも治療が困難な感染症です。「人から人には感染しない」ので、国内での感染拡大の恐れはありませんが、海外旅行の予定がある方は、下記のことにご注意下さい。

海外旅行先での注意点

  • 動物と不用意に触れあわない。
  • 万が一、流行地域で犬等にかまれた場合には、現地医療機関を受診する。
  • 現地医療機関への受診有無にかかわらず、帰国時に検疫所(健康相談室)に相談する。

平成31年度 狂犬病集合注射会場

担当課・連絡先
健康医療課
電話番号:0573-66-1111(内線:健康寿命対策室622・予防保健係623・健康支援係(母子)626・健康支援係(成人)639)