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森林施業計画制度

(最終更新:2016年08月19日) 印刷印刷ページ

森林は価値あるもの

  • 森林は、大切な財産です。この財産の価値を高めていくには計画的な森林づくりが必要です。

 その一方で、森林への地域からの期待も高まっています。水源地域では水源を守る森林。山沿いの地域では自然災害を防ぐ森林。身近な里山では安らぎや潤いを与える森林。地域規模で言えば温暖化の原因である二酸化炭素を吸収し、地球温暖化を防止する森林というように森林の果たす役割に多くの人の関心を集めています。


 中津川市ではこの森林整備の重要性にかんがみ、森林施業計画の作成や認定並びに森林整備地域活動実施協定の締結のため、森林保有者に対しその啓蒙を図り推進に努めています。


森林施業計画とは・・・

  • 森林所有者などが自らの意思に基づき、森林づくりについて40年以上の長期の方針を定めた上で、造林・保育・間伐・伐採といった森林施業の5ヵ年間の計画を立てると任手を受けることが出来る制度です。

森林施業計画は誰がつくるの?

1、森林所有者

2、森林所有者同志で共同又はその代表者

3、森林所有者が長期間(5年以上)の森林の施業や経営の委託(委託契約)をした森林組合・素材生産業者・個人など

森林施業計画はのどのように作成するの?

   自己が所有する森林の施業(植栽・下刈り・除伐・間伐・枝打ち・伐採等)を今後5ヵ年間どのように実施するかを示した計画書で次のように計画します。

1、市にある森林簿等で自己の所有する山林を把握する

2、森林簿等に基づき現地調査をする

3、調査に基づき施業の必要な森林について、中津川市森林整備計画に記載されている施業の基準を参考に、必要な施業の決定をする

4、決定した施業を基に計画書の作成

5、計画書を市長へ提出し(実施しようとする20日前まで)認定を請求する

6、認定されたら計画書どおり実施

7、計画の変更する場合は変更手続きが必要

※計画の作成については森林組合または林業振興課にて相談・指導を受けることができます


森林施業計画の対象となるのはどんな森林?

  • 森林整備計画区域内にある人工林や天然林
  • 面積が30ha以上のまとまりのある森林(個人・団体)


誰が認定するの?

1、全てが中津川市内にある場合は中津川市長

2、森林の一部が近隣市町村にまたがっている場合は岐阜県知事

3、森林の一部か近隣県にまたがっている場合は農林水産大臣


認定を受けるとメリットは?

1、各種施業(植栽・下刈り・除伐・間伐・枝打ち等)に対し国・県・市より補助が受けれます。

2、相続税(林地・立木)特別土地保有税、所得税などについて計算特例が設けられています。

3、造林資金などの貸付利率の優遇措置が設けられています。


施業の種類と内容

  • 植栽・・・伐採地に新たに苗木を植付けする作業
  • 下刈り・・・雑草木の除去作業
  • 除伐・・・植栽木の健全な成長を促進するため不要木・不良木を切払う作業
  • 間伐・・・植栽木の成長につれ林木がこみあい、間隔が狭くなり成長が阻害され始めた時、一部を伐採して林内の密度を調整する作業
  • 枝打ち・・・林内への光環境を調整し、節の無い良質な木材生産のため不要な下方の枝を切り落とす作業
  • 伐採・・・林木が成長して一定林齢以上に達し、木材資源として利用するため林木を切払う作業
  • 森林簿・・・森林を林相を参考に、概ねの所在地・所有者・面積・樹種・林齢等を一覧表にした名簿


担当課:林業振興課

 

担当課・連絡先
林業振興課
電話番号:0573-66-1111(内線243)