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はしか(麻疹)にご注意ください

(最終更新:2018年04月28日) 印刷印刷ページ

3月下旬から、沖縄ではしかの発生がしており、愛知県でも感染例が報告されています。

 ●岐阜県のはしか(麻疹)発生状況(岐阜県ホームページ)

 ●はしか(麻しん)の注意喚起のページ(岐阜県ホームページ)

 現在、日本で発生するはしかは、海外から持ち込まれる、はしかの免疫が弱い、または免疫を持っていない方が感染するとほぼ100%発症します。はしかは空気感染・飛沫感染・接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いため、今回のような流行を起こすことがあります。はしかが流行している地域へ行かれる予定の方は、必ずはしかの罹患歴や予防接種歴をご確認ください。過去の罹患歴や予防接種歴がわからない場合は、はしかの抗体検査を受ける、または予防接種を受けることをご検討ください。

 ●沖縄県へのご旅行・ご出張を予定されている皆さまへ(沖縄県ホームページ) 

*はしかは、感染しても症状が出るまでに10~12日かかり、また初期は発熱や鼻水、咳といった風邪のような症状のため、はしかに感染していることに気付かないまま、周囲にうつしてしまいます。感染力が強いだけでなく、症状も重く、また肺炎や中耳炎、脳炎などの合併症を起こすこともあります。また、感染後5~6年後に亜急性硬化性全脳炎という重い合併症を起こすこともあります。

【感染経路】空気感染・飛沫感染・接触感染

【潜伏期】約10日

【症状】①初期は、38~39度の熱、咳、咽頭痛や鼻汁、結膜炎等の風邪のような症状が、2~4日程続きます(この時期の伝染力が強いです)。②はしか特有の発疹が出る1~2日前に、頬の内側(奥歯の辺り)が赤くなり、約1ミリ径の白い点々(コプリック斑)が現れます。③いったん熱が下がりますが、半日くらいで再び40度近い高熱が出て、発疹が出始めます(耳の後ろ、首の辺りから出始め、体から手足へと広がってきます)。熱は3~4日続きます。咳や咽頭痛、鼻水等の症状もひどくなります。④熱が下がり始めると、発疹も徐々に引いてきます(しばらく色素沈着が残ります)。 ●はしかQ&A(厚生労働省ホームページ)

 *体調が悪い方は、自宅で様子を見て、外出を避けてください。特に、幼稚園や保育園、学校等の集団生活の場では、流行が始まると一気に拡大する可能性があります。体調の変化にご注意ください。②や③のような症状がある方は、すぐ医療機関にかかりましょう。受診する時は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に、電話で医療機関へ症状を伝え、医療機関の指示に従って受診してください。  

*はしかの予防は、マスクや手洗いだけでは難しく、予防接種が有効です。現在、お子さんは、1歳の時と年長児の時に2回、定期接種(費用は無料)を行っています。1回だけでは、十分に免疫がつかない可能性があるので、2回受けてください。定期接種の対象でない方は、任意接種(費用は自己負担)で接種できます。かかりつけ医等へご相談ください。予防接種接種をご希望の方で、すぐに接種できない場合は、予防接種を受けるまで、人込みを避けるなどご注意ください(抗体検査をご希望の方は、かかりつけ医等へご相談ください)。 

*感染症の流行は繰り返し発生します。予防接種で予防できる感染症も増えてきていますので、予防接種を受けているかどうかが診断や治療の判断の参考になる場合があります。お子さんの予防接種記録は、母子健康手帳に記録されています。予防接種を受けていても、受けていなくても、母子健康手帳は大切に保管してください。