伝統建築セミナー「かしも木匠塾」開催

【2009年08月14日(金) 18時01分 】

~6大学220人の大学生が木造建築を学びます~

今年で15年目を迎える「かしも木匠塾」、6大学220人の都市部の学生が東濃ひのきと産直住宅の本場・加子母で木造建築実習に取り組みます。

◆実施期間 8月16日(日)~8月29日(土)

◆夏期実習期間中のその他の行事
8月16日(日) 開校式(18:00~ ふれあいのやかた かしも)
8月19日(水) 野菜収穫体験(加子母内)
8月21日(金) 間伐体験とツリーハウスづくり(8:00~ 加子母内)
8月22日(土) 小学生との交流会と地域の人との昼食会(ふれあいのやかた かしも他)
8月29日(土) 技能五輪(17:00~ ふれあいのやかた かしも)
8月29日(土) 閉校式(18:00~ ふれあいのやかた かしも)

◆参加大学名・参加人数・制作物・制作場所
① 千葉大学 43人 デッキ   (かしもひのきの家住宅展示場)
② 立命館大学 51人 エントランス木質化 (加子母総合事務所内)
③ 東洋大学 25人 藤棚 (道の駅加子母)
④ 京都造形芸術大学 26人 ソフト部倉庫 (加子母中学校)
⑤ 京都大学 47人 バーベキューハウス (小郷区)
⑥ 滋賀県立大学 28人 剣道部部室木質化 (加子母中学校体育館内)
合  計    220人

◆主催:かしも木匠塾実行委員会(かしもひのき建築協同組合)

◆かしも木匠塾とは
 平成3年当時の岐阜県高根村で始まった木匠塾は、平成7年から拠点を当時の加子母村に移し、現在では全国8カ所で木匠塾が行われるようになりました。森林や林業と深い関わりのある地域で木造建築をテーマに、自然や地域社会の中に溶け込みながら活動が広がり、既に加子母だけでも、延べ千人以上の大学生が木造建築に真剣に向き合ってきました。
4月の幹事会から始まり、地域や利用者の要望に応えるために何度も打合せを行いながら、建築物の設計と積算を行い、8月16日から8月29日の2週間の夏期実習に向けて準備をしてきました。しかし実際の木材加工や施工となると未知の部分も多く、設計段階から地元工務店の大工さんたちの指導を得ながら、大学では習得する機会のない日本の伝統的木造建築の技法を学んでいます。
 また今年は5~7月に森林見学や間伐体験も行い、山から始まる木造建築を勉強してきました。夏期実習中にも地域の木育活動に参加するなど、日本の森林や山村の現状、国産材利用を考えるきっかけとなるような体験メニューも織り交ぜながら実施しています。

■報道発表資料はこちら(pdf)
伝統建築セミナー「かしも木匠塾」開催

■お問い合わせ先
 加子母総合事務所
 電話:0573-79-2117

分類: 01.随時公表資料