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事例16 自動車学校との契約トラブルにご注意を!(H18年1月)

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出典: 中津川市公式ホームページ

 県内の自動車学校や教習所で、若年者が様々な契約トラブルに巻き込まれるケースが増えており、県の消費生活相談には様々な声が寄せられています。

■相 談(1)
 新聞に折り込まれていた、自動車学校のチラシに「1日に何時間でも教習できるので、早く、安く免許を取れます」と書いてあったので、興味を持ち入校した。
 しかし、実際には、1日2時間しか技能教習を受けられず、その他の時間は他人のキャンセル待ちだった。チラシ内容と違うし、入校してから日も浅かったので「解約したい」と申し出たが、契約時に一括で支払った入学金等は、一切返金してもらえなかった。
■相 談(2)
 未成年の息子が、黙って自動車学校への入学手続きをしてしまった。後でよく調べると、県公安委員会指定校(※)ではなく、不安になったので、すぐに解約を申し出た。
 しかし、「解約には応ずるが、支払ったものは一切返還しない」と言われた。裁判にすることも考えたが、費用もかかるのであきらめた。
■相 談(3)
 自動車学校の教官から「お前は運転センスがない」「馬鹿だ」などと暴言を浴びせられたため、通うのが嫌になった。周りには技術が未熟でも、次の技能段階に進んでいる人もあり、学校を信頼できなくなったため、やめたい。
■アドバイス
 契約はくれぐれも慎重に!
  • 20~30万円程度の「高額な契約を結ぶ」ということを念頭に、安易な判断をせず、保護者の方とよく話し合ってから契約しましょう。
  • 周囲に既に自動車学校に通った(通っている)人があれば、話を聞くなどして、よく情報収集をしてから契約しましょう。
  • トラブルになっても「支払ったものは返金しない」という特約、誓約が付いている場合、お金を取り戻すことは大変困難です。


(※)県公安委員会指定自動車学校とは・・・
○指定校には、資格のある指導員が配置されているほか、学科・技能教習のために公安委員会が定める設備が備えられています。
○指定校の場合は、本試験の際、筆記試験のみの受験で済み、技能試験が免除される特典があるほか、学科の講義も行われます。ただし、技能教習は1日限られた時間しか受けられません。
○指定校でない場合は、生徒が自由に技能教習カリキュラムを組めるため、技術に自信のある人は早く、安く免許を取得できる可能性もありますが、その分トラブル事例2のようなリスクが高くなります。また、学科講義はありませんので、自習することになります。
○中津川市内のアルピコ自動車学校中津川校、東濃自動車学校はともに、県公安委員会指定自動車学校です。

【中津川市公式ホームページ】


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