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事例36 「融資保証金詐欺」にご注意ください(H21年2月)
出典: 中津川市公式ホームページ
昨年11月ごろより「振り込め詐欺」の発生は減少傾向にありますが、1月下旬ごろより自営業者や中小企業経営者に対し「低金利ですぐ融資する」内容のダイレクトメールやFAXを送りつけ、申し込みがあった者に対し、融資の前に手数料や保証金などの名目でお金を振り込ませ、実際にはまったく融資を行わない「融資保証金詐欺」事案が、全国的に多く発生しています。
景気が悪いことに便乗した極めて悪質な詐欺です。十分気をつけてください。
- ■事例1
- ある朝職場に来ると「低金利ですぐに融資します」という内容のFAXが届いていた。資金繰りに困っていたこともあり、驚くほど低い利率に迷わず申し込みの連絡をした。後日、申し込みに必要な書類と振込用紙が届き「融資に際し、事前に手数料および保証金が必要です。18万円振り込んでください。」とのことだったので、何とかお金を集めて振り込んだ。
- それから1ヶ月ほど経つがいまだに融資をしてくれないので問合せをしたところ、すでに電話がつながらない状態だった。
- ■事例2
- 「中小企業倒産防止共済制度の利用のお手伝いをする」という内容のダイレクトメールが会社に届き、内容を読んだところ、かなり有利なものだったので早速問合せをした。後日、申し込みに必要な書類が届き「お手伝いをさせていただくためには、まず当方の会員登録が必要」とのことだったので、入会金・年会費・保証金合わせて30万円振り込んだ。
- ところが、いつまで待っても何もしてくれないので何度か催促をしていたが、そのうち連絡が取れなくなった。
- ■アドバイス
- 最近の経済状況下では、無担保で低金利・多額の融資をしてくれるところはまずありません。冷静になり、「うまい話には裏があるのでは…」とまず疑いましょう。
- インターネットなどを利用し、FAXやダイレクトメールの送り主が実際に存在する団体等であるかを調べて見ましょう。
- 連絡先が携帯電話の場合は、詐欺であることを疑い、連絡しないようにしましょう。
- 不審に思われる場合は、申し込みをする前に相談機関へ相談しましょう。また、万が一被害に遭ってしまったら、ためらわず警察に「被害届」を出しましょう。
- ■多くの借金を抱えている個人の方もお気をつけください
- 多くの借金を抱えている個人の方も、上記と同様の手口でこの「融資保証金詐欺(貸します詐欺)」の被害に遭われるケースも増えています。借金返済のための借金はせず、早めに「多重債務相談」などを利用しましょう。
<「貸します詐欺」につきましてはこちらもご覧ください>
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最終更新 13:20, 2011年2月17日 (木)。


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