市民国際交流事業
出典: 中津川市公式ホームページ
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[編集] 中津川市市民国際交流事業 海外派遣研修
中津川市では,市内の中学生を対象に,国際感覚を養い,海外での交流を通して文化や言語の違いや共通点を学び,相互理解を深める機会として,海外派遣研修を実施しています。
市民の代表からなる「中津川市国際交流事業検討委員会」が主体となって,研修先や研修内容を討議・決定しています。また,研修に際しては,市民によるスタッフがチームリーダー等として中学生をサポートしていきます。
[編集] 平成23年度の海外派遣研修事業報告
市内中学生24人とスタッフ14人の「中学生タイ研修」派遣団(深谷茂生団長)が、8月17日(水)から6日間の日程で海外研修を行いました。 「感じよう 伝えよう 目と目あわせて」をテーマとした今回の研修では、タイ王国ウドンターニ県ヤムカー村(タイ東北部に位置しバンコクから飛行機で約1時間)でのホームステイや現地の学校で交流を行いました。
[編集] ~現地の人々との交流~
この研修は現地の方との様々な交流がメイン事業となります。食文化交流では、日本とタイの食の違いを体験することを目的とし、日本の中学生が日本から持参した材料などで日本のカレー、焼き鳥等をつくり、現地の中学生もタイカレー、ガイヤーン(焼き鳥)等をつくり、お互いに食べ比べに挑戦しました。 最初はどちらの生徒も見た目が異なる料理に不安そうな表情でしたが、食べ始めると「アロイ(タイ語で”おいしい”)」と言って、どちらの料理もあっという間になくなってしまいました。
[編集] ~チームなかつがわinタイ~
日本の中学生はこの日のために、7月から鳴子踊りの練習を積んできました。練習が始まった頃は声も小さかったチームが、現地では全員が大きな声を出し、一つのチームとしてまとまることができました。 鳴子踊りの後にはタイの音楽に合わせて、ホストファミリー、村の人たちと手をつなぎ一緒になって踊りを楽しみ、言葉は通じなくても気持ちが通じ合えると感じた瞬間でした。
[編集] ~タイの生活を体験~
日本の中学生が二人一組で村のホストファミリー宅に滞在し、準備していったネタ帳や指さし会話帳などを使って会話をしたり、家事のお手伝いをしたりとタイの生活文化を体験しました。日本では考えられない生活環境に戸惑いもありましたが、タイの人たちの優しさに直に触れ、改めて人間の温かさを感じることとなりました。
[編集] ~研修を終えて~
参加した中学生たちは、「会話はなくても目があうと笑顔でこたえてくれた」「気持ちが通じ合えた」「本当の家族のように受け入れてくれた」「多くの人に”ありがとう”の気持ちをもった」「日本の恵まれている環境を感じた」など、それぞれが貴重な体験をし、多くのことを感じて帰ってきました。 9月7日(水)には研修報告会が開催され、参加者がひとりずつ体験発表をしました。今後は、報告書を作成するとともに、今回の経験を学校、家族、地域に広げていくことにしています。
[編集] 平成22年度の海外派遣研修事業報告
市内中学生24人と市民スタッフ12人の「中学生マレーシア研修」派遣団(深谷茂生団長)が、8月18日(水)から6日間の日程でマレーシアを訪問し、海外研修を行いました。
「感じよう 伝えよう 目と目あわせて」をテーマとした今回の研修では、マレーシアのパハン州テメローでのホームステイや現地の学校(クルダウ国立中等学校)での交流を行いました。マレーシアは、マレー系・中国系・インド系などがそれぞれの宗教・文化をまもりながら暮らす多民族国家です。ホームステイ先のテメローは、マレー系の人々が多く暮らすカンポン(マレー語で村・田舎の意)で、首都クアラルンプールから車で約2時間半(130km)の距離にあります。
テメローでは、村内の会場で、はじめに歓迎式とホストファミリーとの対面式を行い、それぞれのホストファミリーが紹介されました。その後、体験学習としてバティック(ろうけつ染めの一種)の作成にチャレンジしたのち、2人一組でそれぞれのホストファミリー宅に向かいました。各家庭では、準備をしていった「ネタ帳」や指さし会話帳などを使って会話をしたり、子どもたちと遊んだりしながら、マレー系の人々の日常生活を体験しました。
学校交流では、参加中学生の代表がマレー語でのあいさつにも挑戦し、記念品の交換、持参した浴衣とマレーシアの民族衣装をお互いの中学生が試着体験しました。その後学校側から、インド系やマレーシア当地の伝統芸能が披露され、途中からスタッフや学生も踊りだし、たいへん盛り上がりました。セパタクロー・バレーボールなどのスポーツやチョンカーというゲームも行われ、最後には給食を一緒に食べ、半日間の交流が、あっという間に過ぎてしまいました。
参加した中学生たちは、「コミュニケーションは言葉がすべてではないと学んだ」「人の温かさ・優しさに触れた」「日本の生活の便利さを改めて感じた」「ホストファミリーの子どもたちやその友達と仲良くなれた」など、それぞれが貴重な体験をし、多くのことを感じて帰ってきました。
9月7日(火)には報告会が開催され、参加者がひとりずつ体験発表をしました。今後は、報告書を作成するとともに、中津川市の国際化の進展のため、様々な機会を通して今回の経験を広めていくことにしています。
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