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平成15年度 行政評価の取り組み概要(平成16年3月)

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出典: 中津川市公式ホームページ

1.評価の目的

 中津川市では、説明責任の向上や情報公開により、行政活動の透明性や公正性をますます高め、行政への住民参加の拡大を図るため、「行政評価」に取り組んでおります。

 行政評価は、市が行う行政活動(施策や事業)について、「Plan(計画)―Do(実行)―Check(評価)―Action(見直し)」の経営管理のマネジメント・サイクル(経営管理活動の循環)の流れで、施策や事業の効果や成果を評価(検証)し、次年度以降の企画や事業実施に反映させ、限られた財源の効果的、効率的な運用を図り、ひいては「市民の声」を計画や事業に反映させるシステム(仕組み)であります。


2.15年度の取り組み

 ☆市が行っている全ての継続事業について評価を実施しました。

 継続事業評価は、各課で行っている776事業について、それぞれの事業担当者が評価シートを作成し、14年度の成果、効果を検証し、今後の方向性を踏まえ自己評価を行いました。さらに、このうちから実施計画に計上されている24事業を抽出し、行政評価委員会での二次評価も行いました。

 ☆16年度に実施予定の新規事業12件について事前評価を実施しました。

 新規事業評価は、これから始めようとする事業の目的を明確にし、その目的を達成するために当該事業が有効であるか、もっと有効な事業や方法・手段はないかを検討し、予算化へ向けての判断材料を提供するもので、行政評価委員会において評価を行いました。

 ☆総合計画における施策(小分類)について施策評価を実施しました。

 施策評価は、施策が目的どおりの成果を上げているか、手段としての事業の構成やウエイトづけが適切であるかを判断し、施策を構成する事業群の再編成と新規事業の立案を行うとともに、事前の目標設定と事後の達成度確認・検証を行います。今年度は102件の施策について評価を実施しました。


3.評価の方法

 ①事務事業評価

  ○一次評価(各事業担当部門)

  ・評価表の記入:事業担当者又は係の長

  ・評価:事業担当者又は係の長が事業の「妥当性、効率性及び有効性」の各項目について、「A:非常に高い、B:高い、C:低い、D:非常に低い」の4段階で評価し、これらの結果や事業の成果等を踏まえ総合評価(今後の方向性)として自己評価し所属長が確認。

  ○二次評価(行政評価委員会)

  ・行政評価委員会では、各事業の目標達成度や事業効果等について事業担当者からヒアリング(事情聴取)を実施し、各委員が個別評価を行いました。その結果を踏まえ委員会において検証、議論をおこない、総合評価(今後の方向性)を行いました。

 また、各事業について具体的な改善方策、方向性等について提言をしております。

 ②新規事業評価

  ○一次評価(各事業担当部門)

  ・評価表の記入:事業担当者又は係の長

  ○二次評価(行政評価委員会)

  ・行政評価委員会では、各事業の目的や実施方法、緊急性・必要性等について事業担当者からヒアリング(事情聴取)を実施し、各委員が個別評価を行いました。その結果を踏まえ委員会において事業効果や今後の施策の展開も踏まえ議論をおこない、総合評価を行いました。

 ③施策評価

  ○一次評価(各施策担当部門)

  ・評価表の記入:施策担当課の長


4.評価の結果

 ○継続事業 (776件)

 ①一次評価(各事業担当部門)

評価結果件数主な判断基準
現状のまま継続534件市民ニーズや効果の面から引き続き継続しておこなうもの
拡大して継続109件さらに事業効果を上げる必要があり、事業を拡大するもの
縮小して継続8件市の関与を縮小すべきであると考えられるもの
手段等を見直して継続93件手法等を改善して継続した方が成果がより向上するもの
終期設定9件終期を設定することで、事業の意図するものが完了するもの
廃 止4件当初の目的が達成されたと考えられるもの、民間団体に委ねる等
完 了19件事業目的の意図するものが完了するもの
 


 ②二次評価(行政評価委員会) (24件)

評価結果件数主な判断基準
現状のまま継続10件市民ニーズや効果の面から引き続き継続しておこなうもの
拡大して継続3件さらに事業効果を上げる必要があり、事業を拡大するもの
縮小して継続1件市の関与を縮小すべきであると考えられるもの
手段等を見直して継続9件手法等を改善して継続した方が成果がより向上するもの
終期設定0件終期を設定することで、事業の意図するものが完了するもの
廃 止0件当初の目的が達成されたと考えられるもの、民間団体に委ねる等
完 了1件事業目的の意図するものが完了するもの
 


 ○新規事業

 ①二次評価(行政評価委員会) (12件)

評  価主な判断基準件数
A評価計画は、妥当性、緊急性及び優先性があり優先して実施すべき事業8件
B評価計画は、妥当性及び優先性があるが、緊急性に欠けるため再度実施時期を検討する必要がある4件
C評価計画内容を担当課において再度検討する必要がある0件
【中津川市公式ホームページ】


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