トップページ > 日本脳炎予防接種について
日本脳炎予防接種について
出典: 中津川市公式ホームページ
強い強調(太字)子育て > 母と子の健康 > 予防接種 > 日本脳炎予防接種について
日本脳炎予防接種は、ワクチンの安全性が確立できていないことから、厚生労働省の指示により平成17年以降、積極的に接種を勧めていませんでしたが、平成22年度から接種再開の通知があったため、再開します。
・平成22年度からは新ワクチン「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」を使用して接種しています。
目次 |
[編集] 目的
日本脳炎予防接種は、日本脳炎に対する免疫をつける予防接種です。
- 幼児期に基礎免疫をつけ、徐々に低下してくる免疫効果を高めるため、さらに学童期にもう1度接種をします。
[編集] 日本脳炎とは
日本脳炎は、人から感染するのではなく、日本脳炎ウイルスを保有した蚊(コガタアカイエカ)に刺されることによって
感染する病気です。
・潜伏期:6~16日
・症状:高熱、頭痛、嘔吐、光への過敏症、意識障害、けいれんなど
・大半の人は、症状が現れずに過ぎてしまいますが、感染者のうち1,000~5,000人に1人が脳炎を発症します。
脳炎にかかった時の死亡率は約15%、神経の後遺症を残す人が約50%と言われています。
・予防方法:蚊に刺されないように工夫をすることや、日本脳炎ワクチンを接種することです。
[編集] 接種時期と回数
- 第1期(基礎免疫をつけます) :接種対象年齢( 3歳~7歳半未満)/接種回数:3回
*第1期初回接種 … 1~4週の間隔で2回接種します。
*第1期追加接種(1回) … 第1期初回接種2回目を接種後、おおむね1年後に1回接種します。
- 第2期 :接種対象年齢( 9歳~13歳未満)
*第1期を完了している対象児の場合 ⇒ 第2期分を1回接種します(これで日本脳炎予防接種は完了です)
*第1期を完了していない対象児の場合は第1期の未接種分の接種を受けます
①第1期を全く接種していない場合 ⇒ 第2期対象年齢のうちに3回接種(※)します
②第1期を1回接種している場合 ⇒ 第2期対象年齢のうちに2回接種します
③第1期を2回接種している場合 ⇒ 第2期対象年齢のうちに1回接種します
※1~4週の間隔で2回接種した後、おおむね1年間隔を空けて3回目を接種します。
Q:第2期接種対象年齢で第1期未接種分を受けた場合、第2期分の予防接種は何時接種できますか?
・第2期分の接種時期は未定です。
[編集] 接種にあたってのお願い
- お子さんの健康状態をよく知っている保護者の方が、連れてきてください。接種前の診察で普段の様子を伺います。
- お子さんが風邪気味の時や、健康状態に心配のある方は、かかりつけ医師と相談の上お越しください。
- 下記の病気にかかった時は、治癒後一定の期間を空けて予防接種を受けてください。
・麻疹にかかった場合:治癒後4週間程度
・風疹・水ぼうそう・おたふくかぜなどにかかった場合:治癒後2~4週間程度
・突発性発疹・手足口病・伝染性紅斑などにかかった場合:治癒後1~2週間程度
[編集] 接種後の注意
- 接種当日の入浴はさしつかえありません。接種部位はこすらないでください。
- 接種当日の激しい運動は避けてください。
- 日本脳炎予防接種を受けてから1週間は他の予防接種を受けることはできません。
[編集] 副反応について
- 接種部位が赤くなったり腫れたりすることがありますが、3~4日ぐらいで自然に治ります。
- 接種後24時間以内に37.5℃以上の発熱がまれにみられます。機嫌が悪い時は、医師の診察を受けてください。
< 以下の症状があらわれた時は、すぐに、医師の診察を受けてください。>
- まれに、ショック・アナフィラキシー様症状(じんましん、呼吸困難など)があらわれることがあります。
- 70~200万回の接種に1回程度の頻度で急性散在性脳脊髄炎(ADEM)が発生することがあります。接種後、数日~2週間程度の間に、発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害などの症状があらわれます。
- まれに、発熱、手足の麻痺、けいれん、意識障害などの脳症があらわれることがあります。
- まれに、接種後数日~3週間頃に、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血などがあらわれ、急性血小板減少性紫斑病になることがあります。
【 お問い合わせ 】
中津川市健康福祉部健康医療課
電話番号:0573-66-1111 内線623・625
- リンク元
- 印刷用バージョン
- このページについてお気づきの場合はこちら


印刷用ページ