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2006年4月27日定例記者会見市長コメント
出典: 中津川市公式ホームページ
「第二中学 女生徒殺人事件について」の市長コメント |
| 中津川市長 大山耕二 ~2006年4月27日 定例記者会見~ |
事件の発生とお詫び
- 子野の元パチンコ店において、女子中学生が殺害されるという、決して起こってはならない重大な事件が発生しました。
- 前途ある13才の少女が殺害されたことは、まことに痛ましく、ご遺族の気持ちを考えるとまことに忍びなく、残念です。
- 故人のご冥福をお祈りしますとともに、ご遺族にお悔やみ申しあげます。
- また、市民の皆さん、特に生徒と保護者の方々にご心配をかけ、多くの人々に不安を与え、大変申し訳なく思っています。
発生後の対応
- 事件発生後、教育委員会と一体になって、警察の捜査を注視するとともに生徒の心のケアと学校の正常な運営に取り組みました。
- また、警察と連携して、市民への正確な情報提供に努めました。(市民安全情報ネットワークメール、広報車など)
事件の認識
- 昨年の坂下の事件、今回の事件を合わせて考えると、地方都市といえども中津川市も現代に共通する課題を背負っていると、改めて強く感じました。
- 今回の事件を防ぎ得なかった反省に立ち、青少年の健全育成と犯罪防止いう観点から、しっかりと対策を実施し、再発防止に取り組みたい。
- そのため、教育現場だけでなく、家庭、地域、市役所、警察がより連携し、社会全体として対策を実施したい。
今後の対応
- 安全安心まちづくりのモデル都市
- 安全安心まちづくりのモデル都市宣言を行い、仮称「中津川市安全安心まちづくり条例」を制定して、教育現場だけでなく、家庭、地域、市役所、警察の協働による防犯活動(不審者対策・非行対策等)を実施する。
- 市としては、この条例内容を強力に推進するために、県の安心・安全まちづくり連携会議(全体連携会議、圏域ごとの地域連携会議)との連携を考慮し、各方面の協力を得て「中津川市安全・安心まちづくり推進市民会議」を組織する。
- そのため、市の組織を充実する。(生活安全課に①統括主幹と②相談員を配置し、かやの木教室に③不登校等のカウンセラーを増員)
- 地域非行対策
- 青少年健全育成推進市民会議の組織を改正し、健全育成推進部会、少年補導部会に加え、「地域非行対策部会」を創設し、生活環境部生活安全課にその事務局を置き、警察とも連携して、各地域にチームを編成し、自立にむけて青少年等を指導する。
- たまり場対策
- 今回の事件現場となった元パチンコ店については、閉鎖された空き店舗であることは認識していたが、子どもたちのたまり場となっていることは、知らなかった。警察との連携が不足していた。
- 地域(区長会・青少年健全育成推進市民会議、地域安全ボランティア団体)、行政、警察、防犯協会等が情報を共有して、空き家、空き店舗等のたまり場をリストアップし、そこに出入りする青少年を指導するとともに、持ち主に適正な維持管理を依頼する。
- たまり場を中心に、持ち主の協力も得ながら「周辺を街灯などによって明るくする」事業を推進する。
- 子どもの健全育成
- 青少年健全育成推進市民会議の活動を強化する。
- また、公約として「子どもたちの生きる力を育てます」として「子どもたちのスポーツ活動を盛んにします」を挙げており、地域におけるスポーツ活動、文化活動に子どもたちを巻き込んで、社会性を高めていく。
- 情報の共有
- 市民安全情報ネットワークを双方向に活用し、情報収集を行う。
- 中津川市ホームページの「生活安全情報コーナー」を充実する。
まとめ
- 13歳の少女の死を無駄にしないために、今回の事件を中津川市の社会崩壊の危機と捉え、教育現場だけでなく、家庭、地域、市役所、警察がより連携し、市民全員で各対策を強力に実施し、安全安心モデル都市を実現する。
- 6月議会において、条例及び各対策予算を提案していきたい。
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最終更新 16:08, 2007年4月19日 (金)。


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