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2006年4月27日定例記者会見教育長コメント
出典: 中津川市公式ホームページ
「第二中学 女生徒殺人事件について」の教育長コメント |
| 中津川市教育長 西尾洋昭 ~2006年4月27日 定例記者会見~ |
教育長の基本的な考え方
- 未成年同士による殺人事件が起きたことについては、教育をあずかる責任者として教育現場にあってはならないことであり、子ども・保護者をはじめ、関係の皆様、市民の皆様をはじめ多くの方々に、大きな衝撃、心配を与え、申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
- この大きな犠牲に報いるために謙虚に教育の在り方を振り返り、心豊かでたくましい子どもを育てる教育に真摯に取り組みたいと考えています。
- まず、第一に、今回の事件をみたとき、加害者、被害者の近くに心を開いて相談に乗れる大人・親・先生、地域の人が居たならこんな事件が起きなかったと思えます。こうしたことから、『人間同士の関わりをつくる教育』の必要を強く感じます。
- 今、子どもには、子どもから頼りになる、安心していられる存在、場が必要です。そのためには、子どもの一番身近にいる教師や親、大人が、「面倒見のよい先生」「面倒見のよい親」「面倒見のよいおじさん・おばさん」になり、学校・家庭・地域が『子どもにとって安全・安心できる居場所』になるよう取り組みを始めました。
- 次に、学校が「面倒見のよい先生・学校」になるためには、学校ぐるみで取り組まなければ大きな効果は期待できません。そのためには、一人一人の教師が役割を果たし有機的に結びつき、『全職員一丸となって取り組む学校』でなければなりません。
- 全市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校でも『面倒見のよい先生』『全職員一丸となって取り組む学校』づくりに努め、犠牲となった生徒に報いたいと意を強くしております。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
教育委員会の取り組み
上記のような基本的考えのもと、教育委員会といたしまして、下記の各事項を中心に取り組みを開始いたしました。
- 該当中学校生徒・教職員、他の小中学校児童生徒の心のケアー
- 空き家・空き店舗等の調査と対策
- 生徒指導の在り方の検討
- 中津川市生徒指導主事会の充実
- 中学校教育のさらなる充実
- 人間関係の再構築
- 次世代行動計画に基づき、子育て支援の推進
- 幼児教育、低学年の充実
- 0歳児から15歳児までの幼保、小学校、中学校の連携の強化
- 関係機関への再度の協力要請
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最終更新 16:07, 2007年4月19日 (金)。


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